人工知能(AI)が監査にどのような影響を及ぼしうるかというテーマの研修を、千葉、北海道、沖縄と実施し、いよいよ東京で実施してまいりました。東京会として300名を超える研修となったのは異例とのことでテーマへの関心の高さがうかがえます。
さまざまな業界で人がAIにとって代わられる脅威が叫ばれていますが、個人的にはあくまでもこれまでのITの発展の延長にある一つのシステムであって、積極的な利用をし、監査をより有効化、効率化していくための手段ととらえるべきと考えています。
今後ますます発展していくであろう人工知能から目が離せません。
今後、神奈川県会でも実施予定です。